2017/06/16

あたたかく気丈なつま





妻は、

やさしく、
あたたかく、

気丈だった。

( 吉岡伝七郎の妻たる女人は、
バガボンドの画において、
まさしく端麗な女性とは、えがかれてはいないが、宮本武蔵との最期の対決を迎えて、心身の震えが止まらない夫を支え、受け止める。
そのひとときが、一番輝いて美しいとして、綺麗になる女性の変容を表現してある。

その一点が秀逸である。)
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