2017/06/25

バケツ一杯の 月光を






バケツ一杯の


月光を


汲み込んで置く



◆ 尾崎邦放哉(jほうさい)なき後、 箱から2700首も、出てきたそうな。山頭火のにおいがしますね、お仲間さんでしょう。

ばけついっぱいの
月は、三日月か、半月か、満月なのか、わからない。

感動しているから、大きい方かもしれない。

大宇宙を、手近の手元におく、大胆さと、水汲みの優しさとさり気無さの、大小の比較がある。
掴んでみたかった特大・極大を、きわめて小さなものに押し込めて見る。

自分の心理的合理化だろうが、仕方がない。それでいいじゃないか


放哉は、
まれにみる繊細なんだろうと思う、
繊細なわたしがいうから間違いない、

東大法学部のエリートから、一流保険会社を紹介されるが、
そこを出てしまう。

杓子定規の四角い世界では生きていけなかったのだろう。
若くして病気になり、夭折した。
関連記事

コメント

非公開コメント