2017/06/25

雪は晴れたる







雪は晴れたる  小供らの声に  日が当る


尾崎放哉


きらきらした一句ですね、
身近にいる、側で遊んでいる子どもたちが好きなんでしょう。

雪が降ると、積もっても積もらないでも、子どもたちは、大体、戸外に出て、動き回り、遊びを自由に作り出しますよね。
高齢者や病者は、だいたい、
炬燵で丸くなる。

でも、外の軽やかな声が聞こえてきて、みかんを食べながらも、覗きたくなりますね。

それでいいのだと思います。冬の木漏れ日のひねもすは。

寒いひ、燥ぎ回る子らの飛び交う声に、太陽がさんさんさんさんと当たるという描写が、
秀逸ですね。
放射冷却のひだろうから、
朝はとっても冷えて、昼はとっても晴れます。でも空気は冷たく、頬をつんざきますが、子どもはそれに向かって走り回ります。

ラグビーって、
こんな感じです。盗っても寒い日の試合は、寒くてつめたいけど、全然疲れません。疲労感が出てこないので、お互いいいゲームができます。
乾いた芝生の匂いがしてきます。
勝っても負けても、、、、ノーサイドです。

ノーサイドでも、
後悔と達成感が、過半数を超えないところで、入り混じります。でもファイトをした奴ほど、仲良くなります。



雪はの一句は、
むかしの

やせがへる 負けるな一茶これにあり
を想いだします。

◆ 書字は、恥ずかしいほど下手だが、練習してみた。
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