2017/07/29

大将はいらぬ、もはや、奇跡とはいえない当たり前の4連覇






九州学院剣道部が、
ゆるがず、みごとに
4連覇をはたした。


これは、もはや、奇跡とはいえない、当たり前の出来事なのかもしれない、それほど、ぶれず、強い。

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◇九州学院 大将は一度も登場せず

 全国高校選抜と全国高校総体、今大会を合わせた
九州学院の「全国連覇」は12に伸びた。

しかも大将の岩切(3年)は一度も登場しないままと、強さばかりが目立った。


 副将の近本(3年)でさえ戦ったのは7回戦と決勝のみ。

決勝ではリードして大将とまみえた。

延長の接戦で「体が反応した」と逆胴狙をうったあと、決まらなかったとみるや、すかさず、相手の剣先があがっているところへ、短い飛び込み面を打った。
(この早業を、何度もテレビ録画を巻き戻してみたが、眼にも止まらない業である。本人いわくー反応というものである。凄いのだ。近本は165センチに満たないチビッ子剣士だが、身長はどうも関係ないようだ。)

大人の全日本大会や剣道世界大会をみているようだった。
(1秒間の間のしゅんかんに、右銅と、頭を斬られたとみるべきだろう。
ちなみに、
近本の父は、元剣道日本一である。)

それほど、
あざやかだった。

それが一本となり、優勝をみごとに、かちとった。

前人未到の快挙に米田監督は「ホッとした。
うまくいき過ぎた部分もある」と振り返ったが、付け入るすきは見当たらなかった。



 全国の強豪校が「キュウガク」を研究しているが、
他校との合同練習などでも包み隠さずに挑む。

今大会直前にも決勝で顔を合わせた高千穂高校(県立)などと練習試合をし、米田監督は「(他校と)やらせてもらうことで弱い部分も良い部分も出て本当に強くなれる」と強さの一端を説明した。



これぞ、
剣道が大きく、強い。
という。
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