2017/08/23

グッドルーサーは、プロを目指す





陽炎がたっていた、
真夏の35度を超えるあつさと、甲子園の会場の熱気がうずまいていた・


9回裏、

ホームラン性の打球は、レフト一直線に飛んだ、2塁打、
広陵の他の打者もふんばった、
最後の打者は大きなライトフライだった。
中村は、3塁を廻って、本塁前で、、、立ち止まった、

肩を落とした、
かげろうの向こうに、異様に盛り上がった、人差し指をおのおの高く掲げる集団があった。


いかんせん、
点差が10点もあいていた。

花咲徳栄が勝ち、広陵は負けだった。

勝負には、
勝ちと負けが必ずある、

準優勝があるから、優勝が存在する。
天皇崩御にともなう、双方優勝なんて、うれしくない。(高校ラグビーで存在した)

雌雄を決するからいいのだ。
(※、深く考えずに使ってしまったが、雌雄はオスとメスであり、勝ち負けを決するという意味は、オスイコール強い、メスイコール弱いという決めつけがあると考えられる。最初、中国の史記から使われたみたいだ。従って、謝罪しつつこの使用を撤回したいと思います。)

悔し涙があるから、うれし涙がある、

絶望があるから歓喜がある。


完敗したと言った、
プロで悔しさをはらしたいと、唇を噛みしめた


グッドルーサーということばがある。


good loser
負けっぷりのいい人、
負けて悪びれない人、
負け惜しみを言わない人、潔く負ける人、
潔い敗者

◆自分の負けをグジュグジュせず、はっきり認める人。



力んだ時も、
ホームラン打ったときも、
盗塁をさしたときも、
ダブルプレイをとったときも、

負けて泣きはらしたときも、
肩を落として力が抜けたときも、

画になる男である。

中村よ
次に、、大きく高くジャンプするために、いったんしゃがめ。
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