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2017/12/05

ゴールをみていない




2016年、自伝書を著した、
スポーツマンの哲学書である。


彼の左足キックは、正確無比である。

助走は短く、いわば引っ掻けるようなスイングで、鋭く振りぬき、ゴールのほぼ中央に飛ぶ。
一番学ぶべき点は、
ヘッドアップしないで、ラグビーボールの作用点を見つめ続けるのである、
従って、
蹴る瞬間、けったあとも、ゴールを見ていない、
必要ないほど、

ハードキックの点に集中している。
そのとき、すでに、蹴る距離感、方向性なども決定している。
並の選手とは違う点であり、ここが、最高峰の得点を挙げた実績である。見習いたい。
キッカーにとって、
世界最高の生きた教科書といえよう。


オールブラックスの漆黒の魂が、

レッドの神戸製鋼に溶けていくだろう。
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