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2019/04/11

失言→辞任= サクラダ・バミリヤ(サグラダ・ファミリア)である、忖度ごっこにバミリを貼ろう



バルセロナに、
アントニオガウディという凶器の天才建築家なる人物の業績とそれらの建築物がある。
実際にみると、常識を超えたその姿に圧倒される。
未だに建築中の教会がある。

「サグラダ・ファミリア」である。

桜田大臣は、元大工と聞くから、この建物は知っていると思う。


私は、
「サクラダ・バミリヤ(桜田大臣の失言する口に、ガムテープで、それ以上に喋るなと言うバミリを、貼りなさい)」
と、
解釈した。

バミリをしなくちゃいけない議員はいっぱいると思うけど、
そもそも、バミリをしても、しなくても、中身は変容しないので、いつか、ボロが出る。

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復興以上に、高橋議員の方が大事でございます。


この発言の本質は、「忖度」である。


高橋ひなこ議員の資金集めパーティーにおいて、
挨拶をする当番になり、

桜田大臣は、パーティーの最後に立って、
① 初めは、「がっかり発言」で、自分は、マスコミや国民からいじめられているのだということを、大々的に主張した。
②そして、究極の最後の言葉で、
高橋議員をよいしょする、忖度して持ち上げる、誉める、誉めながら、
自分も評価を上げるという必要性と必然性が生じていた。

復興以上に高橋議員が大事だと言ってしまった。

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